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鳥取大学医学部 地域医療学講座
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和歌山県立医大 赤水教授を迎えて

赤水教授を囲んで
赤水教授を囲んで

和歌山県立医大の第一内科学の赤水尚史教授(写真:前列中央)をお招きして、病態情報内科学教室(重政教授)と協力して生活習慣病研究会をおこないました。赤水教授からは、京都大学探索医療センター在任中に行われたグレリン(胃から分泌されるGH分泌促進ホルモン)のトランスレーショナルリサーチについて最先端の研究成果を報告いただきました。神経性食思不振症、変形性関節症への応用などエキサイテイングなものでした。また、新たに着任された第一内科学教室の運営方針について、「地域医療に貢献できる一般内科技能をあわせもつ専門医の育成」という点で、私の地域医療学教室にとってもたいへん示唆に富むお話しでした。和歌山県立医大の第一内科学は、従来から複数の臓器分野の専門医を多く育て、彼らが地域病院スタッフとして勤務、指導者としてもレベルが高く、出張先でもさまざまな臓器分野の専門研修が担保されているという、たいへんうらやましいバックグラウンドがあります。今後の鳥取大学の専門医育成を考えるうえでとても参考になりました。赤水先生からの「あまりにも臓器別にこだわりすぎて内科を細分化すると、内科医としてのパワーダウンにつながる」というアドバイスも、鳥大にとって、よく考えてみないといけない課題だと感じました。