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鳥取大学医学部 地域医療学講座
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順天堂大学医学部 弘世准教授を迎えて

弘世先生(写真中央)
弘世先生(写真中央)

順天堂大の内分泌代謝内科の弘世貴久 准教授をお招きして、病態情報内科学教室(重政教授)とともにインスリン研究会をおこないました。弘世先生からは、最近普及されてきたBOT(Basal supported oral therapy:インスリン注射で基礎分泌を補助しつつ経口血糖降下薬を投与する)についての話題でした。順天堂大学では持効型インスリンを用いてBOT療法が臨床的にどれくらいの効果が期待できるのか(JUN-LAN study)を継続されており、臨床家にとってたいへん役に立つ話でした。弘世先生は関西出身ですが、神戸市民病院で膨大な糖尿病患者をみていた時に、「どうすればインスリン導入を効率的にできるか?」を考え、「インスリン導入外来」を作り外来患者へどしどし導入したそうです。ここでの臨床経験が現在の土台になっており、BOTはたいへん有効な治療法のひとつだ、とのことでした。弘世先生はお酒好きでアウトドアも大好きということで、南の島の話題、川下りの話など、二次会でも盛り上がりました。11月初旬に、内分泌代謝内科の大倉・塩地・藤岡先生は、順天堂大学の人工膵臓(クランプ法)の見学に出向いた経緯もあり、今後も、順天堂の内分泌代謝内科からはいろいろなアドバイスをもらえたらいいな、と思っています。