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島根県産業医研修会講演 H23年1月21日

島根県産業医研修会にて

めたぼりねっと
めたぼりねっと
島根県産業医研修会にて「メタボリック症候群」の講演をおこないました。すでに特定健診・保健指導制度がはじまってから3年が経過しましたが、国保での健診受診率は頭打ちです。産業医の関わる分野では国保とは全く異なる(高い受診率・指導率)と思っていましたが、見せていただいた県職員データは受診率76%と高い一方で保健指導受療率は数%にとどまっています。「メタボ」という言葉は流布しましたが、「メタボがなぜ問題なのか?保健指導受けることでどんな意義があるの?」という認識が不十分であるようです。また職場の健康問題として、最近の不況や残業延長などを反映してうつ病やストレス相談が増加しており、メンタルヘルスが重要課題であることもよくわかりました。とくに印象に残ったのは、講演後のデイスカッションで産業医の先生方がたいへん興味をもって「鳥取-江府study」「めたぼりねっと」等の取組みについて質問してくれたことです。いろいろな立場から意見をもらうことは本当にありがたいことです。「めたぼりねっと(webによる食事指導ツール)」は、私の関わっているベンチャー企業(アヴィスコ)で実証実験を計画しており、平成23年度は参加者に無料提供する予定です。ぜひ多くの人に使ってみてもらい、そのメタボ改善効果を検証したいと思います。