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山口大学医学部 谷澤幸生教授を招いて(H23.2/9)

山口大学医学部 谷澤教授を招いて(鳥取県西部医師会学術講演会)

谷澤幸生教授 講演
谷澤幸生教授 講演
山口大学医学部の谷澤幸生教授を招いて「β細胞を護る糖尿病治療 -インクレチン関連薬への期待-」について講演いただきました。DPPIV阻害薬とGLP1受容体刺激薬が複数使えるような状況となり、思った以上の臨床効果がでていること。とくにGLP1受容体刺激薬は注射製剤だが、症例によってはインスリン離脱にも役立つような場合もある。なによりも、血糖依存的に作用するため低血糖リスクが低く、ヒトの2型糖尿病では避けられないβ細胞疲弊を防ぐことができる可能性があること。この特徴を、谷澤先生たちが開発されたWolfram synd.モデルマウスを使った実験からも証明されていました。今後も「β細胞を護る」薬剤としておおいに期待しているとのことでした。その後の懇親会では、糖尿病だけでなく医学生教育やサークルの話題もでてきました。谷澤先生はマンドリンクラブのご出身で、サークルの後輩には入局してほしいこと、「学生は予想外の行動をとるので困ったこともあるが、基本的にかわいいもんだ」という言葉からも、とても面倒見の良い温かい指導者像が感じられました。今後も、谷澤先生の研究・教育がますます発展されることを期待しています。