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鳥取大学医学部 地域医療学講座
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2011/5/19-21 日本糖尿病学会に参加して(札幌にて)

札幌にて

日本糖尿病学会が5月19-21日に札幌で開催され参加してきました。鳥大の内分泌代謝内科からは5題の発表があり、私は21日の地域医療セッションで座長を務めました。少し蒸し暑かった米子から札幌へ移動すると涼しい空気が心地よく感じられました。また新千歳空港から札幌までの車窓からの風景は広々として、目に映る木々や住宅など、北海道らしいものでした。糖尿病学会は、コメデイカルを含む1万人近くの参加者が集う学会であり、いつものことながらたいへんな熱気を感じました。地域医療部門でも、激増する糖尿病患者に対して十分な医療資源(専門医、栄養士など)がないエリアでどのように医療レベルを維持するかという課題が議論されました。専門医1人が5千人以上の糖尿病を管理しないといけないという事態を聞くと、日本でも大変なことがおこっていると実感します。やはり非専門医(開業医の先生方)との連携を構築し、エリア全体でdisease managementをどうしていくのかを考えることが焦点になります。中核病院、医師会、行政など、さまざまな組織を巻き込んだ大枠の取組みが必要になっていると感じました。
19日の夜には、甲状腺学会の若手の会メンバーが集まり懇親会がありました。旭川医大の滝山先生がセッテイングしてくれたのですが、彼女は学会主催教室であり残念ながら出席できませんでした。赤水先生(和歌山医大第一内科)、生山先生(九州大学別府病院)、江本先生(日本医大千葉北総病院)とは旧知の間柄ですが、学会の機会にそれぞれの職場での苦労や喜びをオープンに話せるというのは、本当によいものです。赤水先生、生山先生とは留学先も同じで(米国NIHのKohn教授ラボ)、甲状腺基礎研究の懐かしい話題もでてうれしく思いました。みんな、すでに「若手」ではなくなっていますが、今後は「働き盛りの会?」と名称を変えて続けていきたいものです。滝山先生、学会が盛況で成功裡に終わり良かったですね。お疲れさまでした。
文責 谷口
前列(赤水、江本先生)、後列(生山先生、谷口)
前列(赤水、江本先生)、後列(生山先生、谷口)