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ハワイ大学医学部JABSOMに研修にいってきました(2012/1/15-20)

"Introduction to Problem Based Learning (PBL)" Workshopに参加して

overview of JABSOM
overview of JABSOM
 115日から20日までの間、ホノルル市ハワイ大学John A. Burns School of Medicine (JABSOM)にて開催された本ワークショップに谷口教授と石田先生とともに参加して参りました(詳細は当講座活動報告集(次年度初め発刊)に記載予定)。
 JABSOMで行われている問題解決型学習(PBL)の最も大きな特徴は、各症例の臨床(clinical)と基礎的・生物学的事項(biological)との相互連関に加え、常に公衆衛生学的(populational)見地、行動科学・患者自身への関心を示す習慣(behavioral)を1年生の段階から徹底的に叩き込む点がございます。臨床教育の段階では講義が少ない一方で、指定された課題を自習した学生が患者やシミュレーターの前でバレーボールの練習のような教官からの質問と実技演習などの連続に応える日々が続きます。こうした講義・実習の合理化とPBLの相互連関、自習時間の保障、カリキュラムの徹底検証などが功を奏し、ここ10年間医師資格試験(USMLE)成績は上位を保っているようです。
 強く感心しましたのは、教員と学生らが常に自分の意見を表明してお互いを高めあうことが日常的に行われていることです。資料作りとプレゼン能力の高さにも圧倒されるばかりでした。こうしてJABSOMでは間違いなくあらゆる土台がしっかりとした医師が輩出され、「(他科の)○○先生によると△△だそうです(から△△と思います)」、「読影した先生の見解は××です(から診断は××です)」と言って判断を避ける学生、医師は誰一人いないでしょう。
 非常に数多くの貴重な経験とサジェスチョンをいただき、私たちにとって大いにプラスとなりましたので、速やかに当学内で形としていきたいと思います。末筆ながら、お忙しい合間を縫ってご指導いただいたR.カスヤ先生、D.サカイ先生をはじめとする教官の皆様、日韓から参加された諸先生方、秘書のKori-Joさんにはいろいろとお世話になりました。
(浜田)
participants
participants
Richard Kasuya and staff(1)
Richard Kasuya and staff(1)
Damon Sakai
Damon Sakai
students demo
students demo
students and tutor役
students and tutor役
case mapping
case mapping
case mapping2
case mapping2
シミュレーター
シミュレーター
町淳二先生 General Surgery 教授
町淳二先生 General Surgery 教授