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鳥取大学医学部 地域医療学講座
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6年次臨床医学特論1「へき地医療論」(石田岳史先生)(2012/4/18)

 さいたま市民医療センター見学でお世話になった石田岳史先生が,講義(6年次臨床医学特論1)のため当学にいらっしゃいました.
 小生が先生の講義を拝聴するのは3回目ですが,今回も印象に残った点が数多くございます.
・ 循環器専門医から再度但馬地区の地域医療へ転身した理由-「内科医としての勘が鈍る」
・ 「こんなこと(病状)で(患者を)送ってくるな」と言う病院医師は,高額の検査機器に守られ,現実(都市の高齢化)が見えていない.
・ 総合内科が「隙間内科」では駄目であり,ERとの仲が悪くても続かない.
 また,講義の後でもいろいろなアイディアを拝聴しました.
・ 地域で「医育の場」を開設するならば,先方の医師ならびにパラメディカルにとってプラスとなる取り組み(研究補助,症例検討会など)を行うとよい.
・ 短期入院・臓器別「縦割り」入院診療によって患者さんに「感謝される」機会が失われ,若手医師が成功体験を得にくくなった.外来診療も含め,同じ患者さんを長く診る(outcomeを知る)機会を作るべきである.
 今秋,4年次臨床医学特論の講義をお願いする予定です.石田先生の講義は何度拝聴しても新たな発見がございますので,お会いできるのを楽しみにしております.
(浜田)
石田岳史先生を囲んで
石田岳史先生を囲んで