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鳥取大学医学部 地域医療学講座
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第7回教室カンファ「19th WONCA Asia Pacific Regional Conferenceに参加して」(2012/5/30)

シンガポールのプライマリケア教育について(デューク医科大学リー先生)
シンガポールのプライマリケア教育について(デューク医科大学リー先生)
家庭医療の「世界標準」を学ぶため,韓国済州島西帰浦市で開催された19th WONCA Asia Pacific Regional Conferenceに谷口先生と渡邉先生とともに参加しました.本日は谷口先生から学会参加報告がございました.
WONCAは“World Organization of National Colleges, Academies and Academic Associations of General Practitioners/ Family Physicians”の略で,総合医/家庭医のための国際学会ということになります.
現地で発表された内容を,アジア各国における卒前教育,clinical audit,研究手法としてのquantitative study,などに分類しながら紹介されました.特に,医療・患者ケアの質を分析・研究・評価して改善につなげるclinical auditという手法に関連して,香港の開業医において脳卒中予防のために必要な診療項目の達成率が軒並み上昇したという報告がありました.clinical auditは私たちが取り入れるべき研究アプローチであり,未達成の原因分析,疾患発症予防ならびに予後改善の有無を検証できれば,地域の健康増進,ひいてはガイドラインの検証にもつながると思われました.
Quantitative studyの実施方法など,自分にとっては未消化な内容が多く,じっくりと復習して今回の経験を最大限活かしていきたいと思います.
(浜田)