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鳥取大学医学部 地域医療学講座
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第2回大山交流合宿を開催しました(2012/10/20-21)

集合写真
集合写真
今年も大山山麓の枡水高原にある大山共同研修所にて大山交流合宿をおこないました。約50名の医学科地域枠学生(1、2年)に加え、今年から保健学科地域枠学生(2年)が約10名参加し、保健学科教員、鳥大OB、自治医大OB、県福祉保健部なども協力いただき、グループワーク、交流会などを行いました。
お忙しい折、平井鳥取県知事からビデオレターにてメッセージをいただきました。大いに語り合って士気を高めて欲しいこと、患者と「時空を超えて」長く向き合って問題を一つ一つ解決いただきたいことなど、地域医療の大切さを学生に対して真摯に語りかける姿が印象でした。
講演では、森本脳外科医院長、森本益雄先生が「自立支援・QOL向上を目指した在宅医療」と題し、数多くの患者さんが活気ある表情を取り戻す経過を数多く紹介されました。
今年は交流という意味合いを強めるため、最初から9班に分かれていただき、松澤先生の発案で最初にアイスブレークを行いました。また、シミュレーションセンターの中野先生と環境予防分野の尾崎先生から機器をお借りし、縫合、高齢者体験、血圧測定、などを行った後、班にわかれて夕食を堪能しました。
今年のグループワークでは、5つの新聞記事(人工栄養、ひだまりクリニックでの在宅医療、産科・助産師不足、日南病院の取り組み、他)から自由に選択し、しっかり議論して班の意見をポスターにまとめてもらいました。翌朝は3班ごとの3グループに分かれ、ポスターセッション形式で発表してもらいました。私が司会をした班では、在宅医療を住民、医療側、政策、EBMなどの問題に分けて実に深く掘りさげ、助産師・産科医師の不足の背景にある情報不足、胃ろうを勧める側と患者本人、家族、後方支援施設の考え方の相違なども、短時間で的確にまとめていたことに深く感心しました。最後に、豊島医学部長から学生全体にエールをいただき、終了となりました。
昨年の反省を活かして企画したこと、医学科、保健学科の交流というメリットが活かされた一方で、交流の演出(交流会、シミュレータなど)にはまだ数多くの工夫の余地が残されているようです。グループワークの時間が短すぎたこと、グループワーク資料は事前に解説付きで配布すべきであったこと、現地で各学生が考えたことを自身のノートに残して後で振り返りができる策が乏しかったこと、なども反省点です。
最後になりましたが、忙しいなかご協力いただいた学内、学外の先生方、鳥取県職の方々に、深く感謝いたします。 (浜田)

平井知事から激励のメッセージ
平井知事から激励のメッセージ
森本益雄先生の講演 「自立支援・QOL向上を目指した在宅医療」
森本益雄先生の講演 「自立支援・QOL向上を目指した在宅医療」


アイスブレークで大盛り上がり 「いちばん高い塔を作ったグループは?」
アイスブレークで大盛り上がり 「いちばん高い塔を作ったグループは?」

シミュレーターではじめての縫合に挑戦
シミュレーターではじめての縫合に挑戦

すき焼きを食べてOBと交流
すき焼きを食べてOBと交流

グループワーク後の懇親会
グループワーク後の懇親会

グループワークの結果を皆の前で発表 「緊張するなあ」
グループワークの結果を皆の前で発表 「緊張するなあ」

第2回大山交流合宿スケジュール
第2回大山交流合宿スケジュール