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鳥取大学医学部 地域医療学講座
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第19回教室カンファレンス「原発性アルドステロン症の臨床」(2012/11/21)

原発性アルドステロン症(Primary Aldosteronism:PA)の手術に期待するもの
原発性アルドステロン症(Primary Aldosteronism:PA)の手術に期待するもの
「原発性アルドステロン症について」
今回は、原発性アルドステロン症について、最近の話題をからめて、松澤先生にお話しいただきました。近年の本邦報告では、高血圧患者の6%弱に、この原発性アルドステロン症を認める、との報告がなされ、推計300万人以上と、かなり患者数が多いことが分かってきました。これを受けて、日本内分泌学会から、スクリーニングのためのガイドラインが提示され、アルドステロン/レニン比>200以上で疾患を疑う、というラインが示され、実際、紹介患者数が増えている現状があります。しかし、かなりの擬陽性の患者も含まれること、また手術適応である副腎腺腫以外の症例が増加していることなど、判断に十分注意が必要であり、患者に有益な検査法、治療法を選択していく必要性がある、と強調されました。
(文責  福井)