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鳥取大学医学部 地域医療学講座
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第3回教室カンファ「臨床推論における診断エラーpart 2」(2013/4/17)

問診や身体、検査所見から病態を考えることが大切。診断は疾患あてクイズではありません。
問診や身体、検査所見から病態を考えることが大切。診断は疾患あてクイズではありません。
4月17日の教室カンファでは、浜田先生より「臨床推論における診断エラー part 2」の題で話していただきました。
part 1は、2012年3月7日に話していただいており、今回は1年ぶりの続編になります。
http://tiiki.med.tottori-u.ac.jp/index.php?view=4928
診断とは、疾患名当てクイズではないということ、疾患とは医師が定義したもので時代に応じて変化したり見直しが入ったりするものとの言葉がありました。
ピンポイントで疾患名を当てようとするのではなく、どこにどんな異常があるのかを問診や身体所見、種々の検査によって狭めていき、最も可能性の高いのは何かと絞っていくのが診断です。
病歴から想定した疾患にかかっている確率を見積もるために、有病率や性別、年齢、家族歴や流行の把握なども大事になってきます。
「時間経過」の情報は、検査ではなく問診でしかわからない、という言葉も印象的でした。
今回のお話は自分が普段している診療のなかで意識して行っていることがほとんどですが、改めて言葉にして概念化し、意識して共有することが重要だと思いました。(渡辺)