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鳥取大学医学部 地域医療学講座
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今年も本学学生と自治医科大学を訪問しました(2013/6/27-6/28)

正面から臨む自治医科大学
正面から臨む自治医科大学
 自治医大へ学生といっしょに訪問するのは今年で3回目となる。1泊2日のハードスケジュールだが、地域医療学センターの梶井教授、亀崎先生をはじめ多くの鳥取県出身の講師陣が対応いただき、自治医大の学生も試験直前にもかかわらず懇親会に参加してくれて、本当に楽しかった。連れて行った特別養成枠の学生たちも、自治医大生の全寮制の生活スタイルと勉学に真面目に取り組んでいる姿には、つよい印象を受けたようだ。2日目の午前中に梶井教授から地域医療への思いについてのお話があったが、本当にいつも気づかされることが多い。梶井先生は、卒後の「義務年限」という言葉に萎縮してはいけない、自分にとっては、いろいろな人と出会い、好奇心をもって学べる大きなチャンスであったと。そして、前夜の交流会で一人ひとりの学生の名前と顔を憶えておられ、「○○さんはどう思う?」と丁寧に質問される態度に感心させられた。「学生の○○君ではなく、人間としての○○さんに聞いているのですよ」という直球メッセージは、学生たちにも伝わった様子である。これには自分自身の態度を振り返ってみて、ずいぶん反省させられた。強行軍の自治医大訪問だったが、今年もさまざまな収穫があったように思う。(谷口)

 自治医科大学の皆さまにおかれましては、学期末でお忙しい折、今年もキャンパスにお招きいただきまことにありがとうございました。
 3回目の訪問になりますが、1日目は大学内を周りながら当学の特別要請枠生と自治医大の学生さんとが交流する時間をより多くとっていただきました。2日目は、梶井先生、亀崎先生との対話を通じて、当学からの参加者が医師としての在り方を考えて言語化する時間となりました。
 その「学生」という名称ですが、当学にはいろいろな給付条件(卒後の義務年限)を課せられた「地域枠」の「奨学生」が100名以上います。数多くの学生1人1人の動向をフォローしている私たちは、今年の特別要請枠生の5名を同じ卒後進路を有する学生として一括りにとらえがちになります。そこで、梶井先生をはじめとする自治医大の先生方は、師弟の立場を強調することなく個々に同じ目線で問いかけ、彼ら自身を受容し、よいところを積極的に承認しながら、よいコーチングを実践していらっしゃいました。
 他に、「【義務年限】を【課せられた】というよりも、【いろいろなことを吸収し、医師としての在り方を考えて実践】できる【よい機会】と考える」、「好きなことは深まっていく。興味が自分を引き上げる。」、「1日の最後に、些細ことでもいいので良かったことと良くなかったことをそれぞれ5つ挙げるとよい。」、などの言葉が印象に残りました。
(浜田)

 6月25日(火)から7月19日(金)までの4週間、3年生のカリキュラム「基礎配属」で、特別養成枠の5名が地域医療学講座に配属されました。
 早速6月27日(木)-28日(金)の2日間で、講座の教員と鳥取県職員と一緒に栃木県の自治医科大学を訪問しました。特別養成枠の学生は卒業後に9年間 鳥取県に所属して地域医療にも従事するため、卒後の条件が似ている鳥取県出身の自治医大学生と交流をはかり、自治医大についても理解を深めてもらう目的です。
 飛行機と電車を乗り継いで自治医大に到着し、まずは鳥取県にはない院内スターバックスで休憩。自治医大の施設や学生寮を見学させて頂きました。懇親会では自治医大の鳥取県人会学生とも交流し、お互いに親近感が持てたのではないでしょうか。事前に自治医大と地域医療などについて学習しておいたことで、より理解も深まったことと思います。
 私自身が自治医大で学生生活を送って、卒後の義務年限を終えて思うことですが、学生のうちから各都道府県人会に所属して将来一緒に働く人々と交流したり、実際に勤務する可能性のある医療機関を知っておくことは自分の将来の地域医療に対するモチベーションを上げたり、卒後の地域派遣を辞退してしまうことを防ぐことにも有効であったと思います。
 2日目は、鳥取県出身の地域医療学センター長、梶井英治教授との懇談会を開いて頂きました。学生全員の名前を覚えて、1人1人に話しかけながらご自身のこれまでの様々な経験・思いを話して下さる梶井先生から、学生たちも多くのメッセージを受け取り、将来の地域医療への思いも深まったのではないでしょうか。
 お忙しい中を大変お世話になりました梶井英治先生、亀崎豊実先生、試験前にも関わらず学内を案内して交流会へも参加して下さった自治医大鳥取県人会の皆さま、本当にありがとうございました。今後も鳥取大学とよい関係を続けていただきますよう、よろしくお願いいたします。
(渡辺)

新学生寮を案内していただく
新学生寮を案内していただく
変貌するキャンパスに戸惑う渡邉先生
変貌するキャンパスに戸惑う渡邉先生
病院近くのレストランCampusにて懇親会
病院近くのレストランCampusにて懇親会
2日目梶井先生との対話にて
2日目梶井先生との対話にて
2日間お疲れ様でした
2日間お疲れ様でした