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鳥取大学医学部 地域医療学講座
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基礎配属の学生たちと江府町在住の高齢者のお宅へ訪問しました(2013/7/9-7/10)

地域包括支援員と江府町柿原地区の家庭訪問
地域包括支援員と江府町柿原地区の家庭訪問
基礎配属の学生たちが、地域包括支援員の方といっしょに江府町在住の高齢者のお宅へ訪問しました。昨年までは、江府町宮市での草刈り作業を体験させてもらっていたのですが、草刈り作業自体は楽しくても、その体験の意味づけができませんでした。今年は、中山間地で暮らしている高齢者のくらし(生きがい、不安、悩み、医療介護など)に焦点をあてて、地域包括支援センターの方に協力いただき、7月9-10日の2日間にわたり、合計6軒へ訪問アンケートをさせていただきました。学生たちは事前に学習して聞きたいポイントをアンケートにまとめて伺ったのですが、迎える高齢者の方のほうがエネルギッシュで学生たちが圧倒される場面もしばしばでした。やはり、病院の診察室ではなく、生活されている空間の中でお話を聞くという環境では、主導権を自分がもっているという自信があり、日頃感じていることをズバズバ言われますね。この経験は病院では絶対にできません。学生たちもただアンケートを埋めるのではなく、現在からは想像できないほど厳しかった農作業や、子供が病気で何キロも歩いて駅まで通ったこと、脳卒中は死に病だったことなど、その人の人生に耳を傾けるなかで、いろいろなことを感じてくれたのではないかと思います。(谷口)
家庭訪問後に地域包括支援センターのスタッフとデイスカッション
家庭訪問後に地域包括支援センターのスタッフとデイスカッション