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第9回教室カンファレンス「PIPCセミナーに参加して」(2013/8/7)

内科医による適切な初期対応が、その後の加療を円滑にする可能性があります
内科医による適切な初期対応が、その後の加療を円滑にする可能性があります
 浜田先生から、7月28日(日)に大阪で行われたPIPC(Psychiatry In Primary Care)セミナーの参加報告がありました。
 検査などで医学的に説明のできない症状(不定愁訴)を訴えて受診する患者さんの90%は、精神科ではなく最初に内科を受診するそうです。ですから精神科的な問題を抱える患者さんへの問診や対応、初療について内科医が知っておく意義は大きく、その訓練をするためのプログラムがPIPCだということです。
 時間の限られた外来診療の中で効率よく必要な情報を得るためのスキルを実際に演じてもらいました。話を適当に遮ったように見えて効果はわかりませんでしたが、理論は興味深かったので、実際にPIPCを受講してみるとその良さがわかるのだろうと思いました。
 精神科領域の患者さんへの対応は、良かれと思ってしたことが実はマイナスであることもあり、専門医への紹介タイミングなども難しいときがあります。一般内科医がメンタルヘルスについて知っておくのは良いことだと思いました。(渡辺)