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鳥取大学医学部 地域医療学講座
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TC-SARCHの症例検討に参加して(2014/4/3)

昨年度から鳥取大学にTC-SARCH(Tottori Clinical-Skill ARCHives)というサークルが設立された。患者の主訴、現病歴、身体所見、検査所見を少しづつ提示しながら、鑑別診断をおこなうPBL(Problem based learning)という学習法がある。私たちの教室では、2年前にハワイ大学医学部を訪れ、ハワイ大学が医学教育の基本においているPBL手法を学んだ(http://tiiki.med.tottori-u.ac.jp/index.php?view=4885)。帰国後に、教室ではじめたPBLに参加してくれた村尾允弥君(当時M6)がTC-SARCHを立ち上げ、私が顧問を務めることになった。今回は、平成26年度の第1回目ということで、新しい部長の田金君(M5)が、症例のプレゼンをしてくれた。呼吸困難を主訴に受診した60代男性という設定であったが、鑑別のためのサポートシートを準備し、下級生にわかりやすく図表を工夫するなど、よく準備された内容に感心した。鑑別診断をおこなうには、症候や診断学の知識が必要なので、臨床知識のない1-2年生にはなかなか難しいが、なるべくわかりやすく症例を提示し、多くの人に参加してほしいという彼の気持ちが伝わってきた。自らが学びたいという強い意志をもつ学生たちは、本当に頼もしい限りである。これから、多くの新人を集めて、どんどん盛り上げていってほしい。(谷口)