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鳥取大学医学部 地域医療学講座
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第1回教室カンファレンス 「北海道視察旅行を終えて」(2014/4/2)

国保厚沢部病院の前で
国保厚沢部病院の前で
本年度第1回の教室カンファレンスは、先日厚沢部町国保病院に勤務している佐々木先生を訪ねて周辺機関も含めて視察した谷口先生からの報告でした。詳しい内容は、
http://tiiki.med.tottori-u.ac.jp/index.php?view=5249
 道内の多くの地域における医療過疎は、医師の絶対数の不足のみならず、周辺施設との連携不足、そして俯瞰的、包括的な視点の不足、住民さんとの意思疎通不足、などの多面的要因があるのではと谷口先生が指摘していました。幸いなことに、厚沢部町ならびに近隣の一部医療機関に出かけますと、個々で長年地道な地域活動を行い双方で良好な関係を築きながらしっかりと道南の地域医療を作っていこうという方向性が見受けられました。
 私事ですが、厚沢部町国保病院に勤務している佐々木先生とは大学の同級生であり、卒後も同じ第1内科に入局して約10年間余りともに過ごしました。現在は地元を離れて道内で勤務していますが、毎年秋頃に当学に講義に来ていただいています。佐々木先生は学内で循環器系の診療と研究を深く究める一方で、そのidentityに軸足を置きながら目の前の患者さんのあらゆる事象に対して真摯に対応し、時には非専門領域の事項に関する情報にアクセスしながら自身で判断を下すなど、まさに「総合診療」を体現していたように見ておりました。当学で医師を目指す人(+私自身)にとって厚沢部で活躍する先生の姿は手本になると思っております。佐々木先生の益々の活躍を祈っております。 (浜田)