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鳥取大学医学部 地域医療学講座
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第2回教室カンファレンス「高血圧ガイドライン2014どこがかわったのか!」(2014/4/9)

 今回は,浜田先生が,今年改定になった高血圧ガイドラインの変更点を中心にカンファレンスを行いました.主な変更点としては,スライドに挙げている通りです.変更点の中で,印象に残ったのは,家庭血圧を重視することを明記された点です.測定方法も明記されており,上腕カフ血圧計を用い,原則2回測定し,その平均値をその機会の血圧値として用いることが勧められています.「手首を使った血圧計でもいいですか?」「3回測って,一番低い値を記録していますが,それでいいですか?」などとよく質問をされていましたが,この点の説明に根拠が持てるようになりました.
 また,高齢者の患者に対して,どこまで降圧していくかが議論になりました.どうしても病気を多く抱えていると,多剤薬剤投与の問題が出てきます.糖尿病を合併している高血圧患者は,血圧130/80未満の目標をクリアするために,多剤薬剤投与による有害事象を念頭に置きながら,投薬を患者さん本人と相談していく必要があると感じました.(井上)