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鳥取大学医学部 地域医療学講座
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「地域医療フォーラム2014」に参加(2014/9/14)

9月14日(日)に秋葉原のコンベンションセンターで開催された「地域医療フォーラム2014」に参加しました。
2011年にフォーラム宣言、2012年に「地域で医療人を育成し、地域に循環するシステムを構築するための『鍵』」を作成し、2013年には小山市をモデルに、具体的な『鍵』が作られました。
(昨年の記事を参照 http://tiiki.med.tottori-u.ac.jp/index.php?view=5185 )
2014年の今回はこれまでの流れを受けて、小山市で始めた取り組みを栃木県全体に広げるための具体策について話し合いました。
全体会では、教員が地域に出向いて診療しながら学生や研修医の教育を担うサテライト診療や、都道府県に設置された地域医療支援センターの取り組みなどについても各地から報告があり、たいへん参考になりました。
午後は4つの分科会に分かれ、私は鹿児島県の事例を参考に話し合う第2分科会に入りました。多くの有人離島を擁し医師不足の深刻な鹿児島県では、県の担当者が足繁く各地域に出向いては医療事情を細かく調査し、地域ごとに計40回以上もの協議会を行って意思疎通を図って医師配置や医療支援を行っているそうです。
栃木県で医療人を育成して栃木県に循環するために、現時点での栃木の強みやメリットや他県と比較して不足している部分をピックアップし、今後どのように補強していくかをグループで話し合います。その過程で何度か「自分の地域ではどうだろうか?」と置きかえて考えましたが、おそらく多くの参加者も同様だったことと思います。
最後の全体会では、各分科会からの報告とフロアを含めたディスカッションをしながら、ライブで「鍵」スライドが埋め尽くされていきます。恒例となったライブ形式ですが、意見を適切に要約してリンクマップに入力していくのは本当に大変な作業だと思います。
鳥取大学でもシンポジウムや合宿などのイベントを行っていますが、全国規模でこの地域医療フォーラムを開くための調査や準備には想像を絶するほどの手間や労力がかかっていることでしょう。実行委員の方々に感謝し、今回学んだことを自分の仕事に還元できるよう努めたいです。
(渡邉)
地域医療フォーラム2014
地域医療フォーラム2014