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鳥取大学医学部 地域医療学講座
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日本在宅医学会に参加しました (2015/04/25-26)

4月25日(土)から4月26日(日)まで山形県盛岡市で開催された日本在宅医学会に参加し、シンポジウム「離島僻地での在宅医療の問題点」にパネリストとして出席してきました!日本プライマリ・ケア連合学会同様、年々規模が大きくなっているようです。今回は6千人程度の参加があったようで、地域から湧き上がってくるニーズや地域医療への熱気に満ちていました。
シンポジウムは宮古島のDr.ゴンこと泰川先生、石垣島の今村先生、瀬戸内海にある百島診療所の次田先生、厚労省医政局地域医療計画課の北波課長と波照間島にいた私というバラエティに富んだメンバーで行いました。16kmルール(特別な場合を除き半径16km以内でなければ巡回診療の保険は認められない)をはじめ様々な「決まり」が都会と地方で一律にはいかない現状や行政的に地方や都会を特別扱いできないサービスの難しい側面に関し多方面から意見が上がり議論になりました。
私は波照間島にいた経験から、サービスに限りのある小離島で、行政サービスに頼るだけでなく、地域が歴史的にsurviveしてきた方法について具体例を交えて考察して述べました。
会場からは在宅医や地域で活動する医療者の皆様から様々な日頃の思いやアイデアが挙がりました。会場から挙がった「インフラとしての医療」という側面を無視することが逆に医療費の増大に結びついている、いう指摘は重要だと思いました。
それにしても、宮古島のゴン先生はジェットスキーで離島を回り、次田先生は水上飛行機まで!運転されるのにはびっくりしました。
私も常識にとらわれず、本当に利益を受ける人やものを意識して診療していきたいと思います。
(朴)