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鳥取大学医学部 地域医療学講座
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日野町地域包括ケアとGAINAスタディーについての協議会を開催 (2015/4/28)

 以前から当学では、日野郡の地域包括ケアシステム構築を目指し、各部門が郡内各地に出かけ、数多くの事業展開がなされてきた。
 地域の健康問題として、骨、関節、筋肉などの病気ないしは加齢による運動器の機能低下によって生じる「ロコモティブシンドローム」が最近注目されている。そこで、鳥取大学医学部保健学科の萩野浩先生の教室では「GAINAスタディー」と銘打って、日野町の住民さんがどのような足腰の問題を持っていらっしゃるかに関する調査ならびに指導を行ってきた。今回、このロコモ対策を主題として、日野町健康福祉課、鳥取大学医学部付属病院リハビリテーション部、日野病院組合訪問看護ステーションを交えて、日野町の地域包括ケアについての情報共有をする場を持った。
 私たちは以前から、日野町の住民教育に従事し、さらに、日野病院入院中から退院後(在宅診療、訪問看護を含む)の診療を協働しながら、各職種が「ことば」のみならず画像情報も共有して円滑に情報共有できるシステム構築に着手しつつある。特に、患者さんが寝床から立ち上がる動作、歩き方をいつでも直接確認できるようにしておけば、リハビリテーションの目標設定、予防などを円滑に行うことが可能となる。今回の協議会で、町のロコモ事業、GAINAスタディー、在宅情報共有システム構築の3つの事業に数多くの接点が見いだされ、2つの教室ならびに日野病院、日野町などがタッグを組むことによって数多くの大きな成果をあげて公益に資することが期待された。
 今年の9月後半に、ロコモティブシンドロームに関するシンポジウムを日野町内で共同開催する予定である。  (浜田)
日野町地域包括ケアとGAINA studyについての協議会(ご案内) [docx:19KB]