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鳥取大学医学部 地域医療学講座
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医学科6年の臨床実習2(日野病院の地域医療総合教育研修センターにて、2015/05/18-05/29)

日野病院の地域医療総合教育研修センターでの臨床実習2の第一クールが終了した。医学科6年の上田君・田金君が官舎に寝泊りしながら、朴先生と井上先生を中心とした外来実習を受けてくれた。実習が始まった当初は、最初から最後まで自分の力で目の前の患者さんをみるという、しごく当たり前だが、大学病院では一度も経験したことのない過程にとまどっていた様子だが、2Wたってみると「もっともっと患者さんをみてみたい、勉強してみたい」という言葉がでてくるようになった。昨日は、日野病院と日野町スタッフの前でポートフォリオを発表してくれたが、家庭医療で重要視される「患者中心の医療」のなかで、患者さん側の「病」の解釈モデルをどう受け止め医師側のモデルとすりあわせていくか、というたいへん重要なテーマを発表してくれた。今回の実習では、あえて外来患者の診療だけに集中し、患者さんとのやり取り、診断、検査、治療の判断を問う場面設定をしたわけだが、「患者さんの希望や本音」をどうすればひきだすことができるかという点に非常に興味がわいたらしい。大学病院では、すでに診断の確定した患者さん、主治医との信頼関係のできあがった患者さんを相手に実習することが多いため、初対面から関係を築き、医学的にも心理社会的にもさまざまなことを考えながら診療することの難しさを、体感してくれたように思う。外来で患者さんをみるというしごく当たり前の過程の中に、どれだけの思考や迷いが隠れているか、それを感じてくれただけでも、この実習は成功だったと思う。2人とも、本当にお疲れ様でした。そして、実習環境を準備いただいた日野病院のスタッフの方がたに感謝いたします(谷口)。
熊野先生からコメント
熊野先生からコメント
景山町長より激励
景山町長より激励
日野病院と日野町スタッフの前で発表
日野病院と日野町スタッフの前で発表