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鳥取大学医学部 地域医療学講座
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第6回中四国地域医療フォーラム(2016/2/27)にご来場ありがとうございました! 

開催前には教室のイメージビデオを流しました
開催前には教室のイメージビデオを流しました
 年1回、中四国大学の地域医療関連講座、病院・行政の医療人材支援部門、大学学生が一堂に会して行われる「中四国地域医療フォーラム」が、当教室を責任講座として米子全日空ホテルで開催されました(⇒昨年の記事はこちら)。プログラムはこちらのリンクを参照ください。時間の関係で説明できませんでしたが、開会前は先日完成した総合診療医のイメージビデオを会場で流しました。
 例年は、地域枠学生(出身医師)の支援策、講座の役割などに関して各大学から発表いただいた後にグループワークを行う流れでした。今年はさらに新専門医制度など年々このフォーラムで取り上げる項目が年ごとに増えつつありますが、時間が限られるため議論の焦点がぼやけがちになってまいりました。そこで、今年は私たちの「我儘」によって3つのことに挑戦してみました! 
学生の質問を受ける田頭先生とアービング先生
学生の質問を受ける田頭先生とアービング先生
【外部講師としてグレッグ・アービング先生と田頭弘子先生を招聘しました】
 昨年9月に研修にでかけた英国の家庭医であるグレッグ・アービング先生(英国ケンブリッジ大学アカデミックGP)と田頭弘子先生(英国オクスフォード大学)をお招きし、英国からみたヨーロッパと日本の医療と医療人材育成などに関する現状認識と問題提起を示していただき、参加者と議論しました。講演中は各参加者が講演内容を持ち帰って現場で取り入れたいことに関して意識して聴いていただき、後のワークショップにつなげる配慮を行いました。
(⇒学生向け企画はこちら; 英国滞在記はこちら) 
まず県ごとに個人ワーク内容を持ち寄り
まず県ごとに個人ワーク内容を持ち寄り
【各大学からの報告は「卒前地域医療教育の特徴と目標設定」に絞って短時間に】
 今回は思い切って卒前地域医療教育に焦点を絞って、各大学からご報告いただきました。時間の関係で失礼ながら各大学5分!でお願いしましたところ、(私たちを除く)先生方におかれましては概ね時間通り収めていただき、ありがとうございました。
【県ごとに行った解決指向グループワークをもとにワールドカフェを活用】
 例年県と業種の垣根をとってグループ分けをしていましたが、今年はあえて県ごとにお掛けいただきました。まず、講演、大学報告から参加者自身に活用可能な点、次に地域医療人材育成への点数評価・できていること・今後必要なこと(点数を1点あげるために)に関して意見交換した内容をまとめ、ワールドカフェ形式で県・職種を超えた議論を行いました。
後で参加者から、「各県で話し合うことが意外に少なく貴重な機会であった」、「例年よりも興味深かった」というご意見を拝聴しました。
学生ワークショップ発表
学生ワークショップ発表
 ことしも25名を超える地域枠学生さんに参加いただき、ありがとうございました。今回も別室で学生ワークショップを開催しました。
 後の発表では「大学、県職員が用意した意見交換の場が必ずしも安全に発言できる機会として機能していない」、「レポート・感想文では思ったことを率直に書きづらい」などの鋭い指摘をもらいました。
 今後も本会を大学間の交流の場として是非活用してください!
 6時間という限られた時間内でいろいろと詰め込み過ぎてしまい、進行に関して皆さまに無理難題を申し上げましたことをお詫びいたします。
 交通の便の悪い山陰の地まで長い時間をかけてお越しいただき、お疲れだろうと思われます。参加いただいた皆さまにいろいろと持ち帰っていただき、来年度(開催地は徳島県に決定)も「このフォーラムに参加したい!」と思っていただけましたら幸いです。 (浜田)